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19:30-20:30
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新規ラボ生 募集中 |
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社会を見る解像度を上げる<課題発見>
身の回りの事例を角度を変えて「見る」ことで、世の中をより鮮明に捉える
第1回:お金の秘密・付加価値
同じポップコーンなのにコンビニ・映画館・ディズニーで価格が異なるのはなぜでしょう?それぞれのケースを分解して付加価値を探りましょう!
課題:皆さんが最近買ったものを売るときにはどう売りますか?
第2回:人々の”ニーズ”を解像度を上げて見てみる
あなたに最適な学習方法は?どんな教育サービスが欲しいか考えてみよう!
課題:自分の苦手な科目を誰にどのように教えたいか考えてみよう!
第3回:生活の中に潜む”シーズ”を発見しよう
ネスカフェはどうやって生まれた?日本におけるコーヒーブレイクの文化を言語化するとその理由が分かる⁉
課題:自分がやりたいプロジェクトについて書いてみよう。
第4回:社会をみる自分軸をつくる
世の中に色んな種類のコーヒーショップがあるのはなぜでしょう?それぞれのコーヒーショップがどのようにすみ分けしているのか考えてみよう!
課題:ハンバーガーチェーン、ファミレス、タピオカの中から1つ業種を選んで、3社を3つの自分軸で比較し、”一次情報”を得よう。
第5回:ヒット商品のスモールスタートを学ぶ
皆が知ってるWalkman(SONY)/GoPro/などヒット商品も最初はスモールスタートでした。スモールスタートってどういうこと?
課題:自分がやりたいプロジェクトの”プロトタイプ”を考えてみよう!
社会に問いかけ、共感・参画をしてもらう<表現>
社会に向き合うことで、あなたのアイデアをアップグレードする
第6回:プロジェクトの進め方のステップ
・本当に課題はあるのか?/そのアイデアは課題を解決するのか?
・<課題>リファレンス3つ集めてみる
第7回:人が共感する・応援したくなるアイデア・プロジェクトの条件は?
・「需要」をつくるためのたった1つの法則
・<課題>5人に自分のアイデア・プロジェクトに関連する「困りごと」をヒアリングしてくる。
第8回:協力者を得るには?(魅力的に短く伝える・表現する練習)
・人が共感し応援したくなるプロジェクトの条件
・<課題>テストプランのプランニングシートの完成
第9回:SNSアカウントを開設して、さらにターゲットを具体化していこう
・誰のことを思い浮かべてSNSで何を発信する?
・<課題>SNSでプロジェクトのアカウントを作り、3つ投稿をしてみる
第10回:アイデアを具体的に動かす「プロトタイプ」「パイロットプラン」をつくる
・今のアイデアを今あるもので1日で”試す”には?
・<課題>パイロットプランのためのプロジェクトシートをつくる
第11回:一人目のお客さんに参加してもらう
・一人目のお客さんに参加してもらうために必要なこと
・<課題>「ペライチ」を使ってティザーサイトを作成しよう
第9回:SNSアカウントを開設して、さらにターゲットを具体化していこう
・誰のことを思い浮かべてSNSで何を発信する?
・<課題>SNSでプロジェクトのアカウントを作り、3つ投稿をしてみる
第10回:アイデアを具体的に動かす「プロトタイプ」「パイロットプラン」をつくる
・今のアイデアを今あるもので1日で”試す”には?
・<課題>パイロットプランのためのプロジェクトシートをつくる
第11回:一人目のお客さんに参加してもらう
・一人目のお客さんに参加してもらうために必要なこと
・<課題>「ペライチ」を使ってティザーサイトを作成しよう
私は高校2年の冬にstartup baseU18に参加し、ClothChangeとしての活動を始めました。
「なぜ経営学を学びたいのか」理由を探すために、参加を決めました。
プロジェクトと並行して高校の定期試験や大学受験準備など、両親には、できるのかと何度も言われましたが、今やるべきことにメリハリをつけて、自己責任で両立することを決めました。
ClothChangeとしてビジネスコンテストに参加し、プレゼン作成、オーダー受注などやることはたくさんありました。
そこで、Startup Base U18のday2に行った役割分けが、活かされたと考えています。
私たちは、学年も住んでいるところも学校も違うのに、ミーティングを途絶さず、出会って結成してから1年が経ちました。
お互いを知ることが最も大切であり、リモートでもたのしく話し合いを重ねることでそれぞれの適材適所がわかってきます。私は、コンタクトを取ったり文章を考えたりお話をする、人と関わることが好きなので広報を担当しています。
代表、広報、デザイナー、会計兼エンジニアと分けて仕事を担うことで、ClothChange と学校と大学受験の3つを両立することができました。
ClothChange の活動の中で、社会人の方起業家の方、起業を志す同志など、高校の枠を超え、さまざまな方と関わることができました。その結果、startup 参加当初考えていた進路とは全く違うけれど、むしろ納得していまの道に進むことを決めています。
(私は初めての校外活動がStartup Base U18で、一歩踏み出すまで正直たくさんの勇気が要りました。けれど、私がSBU18をきっかけに多くのことを吸収して変われたように、少しの勇気を味方に挑戦してみてください!)
慶應大学文学部進学
洋服のリメイクサービスCloth Change
太田 櫻子 様