スケジュール(次回2022年5月スタートラボ生募集中)
※ 週1回、3ヶ月間でプロジェクトローンチを目指します
※各ラボ8名少人数制
毎週火曜日ラボ(全12回)20:30-21:30
※次回 5/10(火)スタート
InstagramもメルカリもStartupがつくったサービス
Startupはなぜ、短期間に急成長したのでしょう?!
「働くお母さんを助けたい!小学生向けオンライン宿題やりきり教室」プロジェクトを立ち上げて運営しました。
ラボに参加したのは高3で、受験勉強をしながらプロジェクトメンバーを探したり、お客さんを探したりしてプロジェクトを運営していました。本当にスタートアップベースで始めたこと、内容、経験を全て詰め込んで詰め込んで活動を続けた結果です。研究テーマもあの時から変わらず貫いてて、あの時スタートアップやってなかったら確実に合格してなかったと思ってます。活動内容とかダイレクトに自己推薦書とか、面接とかでも話したし、本当に心の底から感謝しかないです。本当に長い間応援してくれてご心配おかけして、ありがとうございました本当にありがとうございます!!<教科の勉強とプロジェクトの両立について>両立が難しく活動をなかなか始められない方、踏み出せない方もまずは何回か既存の活動に参加してみて、両立のイメージを掴むことも良いと思います!その上で活動したい!とやっぱり思うなら、この探究ラボみたいに自分のプロジェクトをバックアップしてくれるスタイルというのはすごく両立にぴったりなのかなと思います。また今はオンラインで毎週1時間だけなので、短期で集中して楽しめると思います。
社会を見る解像度を上げ、自分の立ち向かいたい課題を発見しよう!
身の回りの事例を角度を変えて「見る」ことで、世の中をより鮮明に捉える
第1回:お金の秘密・価値
同じポップコーンなのにコンビニ・映画館・ディズニーで価格差があるのはなぜでしょう?私たちは何にお金を払っているのか、消費者目線で解像度をあげて社会を見ていきます。
第2回:人々の”ニーズ”を解像度を上げて見てみる
”ニーズ”ってどうやって把握するの?!
ニーズとは、「困りごと、課題に思っていること」から生まれる。
課題:自分の苦手な科目を誰にどのように教えたいか考えてみよう!
第3回:生活の中に潜む シーズ を発見しよう
”アイデアは突然思いつかない”
価値をつくる側にまわる準備をしていきます。アイデアは真っさらな状態から湧き出てくるわけではありません。人々の生活の中に潜むシーズを見ていきましょう。
課題:やりたいプロジェクトは誰の課題解決をするものか?!
第4回:商品・サービスの”ターゲット”を考える
コーヒーショップ、コンビニエンスストア、回転寿司、ファーストフード、同じ業種でも複数の事業者があります。それらを比較する時、どれだけの比較軸を持って見れるかが世の中を解像度高く見る武器になります!
第5回:ヒット商品のスモールスタートを学ぶ
皆が知ってるWalkman(SONY)/GoPro/などヒット商品も最初はスモールスタートでした。スモールスタートってどういうこと?
課題:自分がやりたいプロジェクトの”プロトタイプ”を考えてみよう!
自分のアイデアに、共感・参画をしてもらおう!
自分の「アイデア」をうごかしていく
第9回:顧客アプローチを始める
・「訴求」をつくり、実際にターゲットにアプローチしてみる
・<課題>SNSでプロジェクトのアカウントを作り、3つ投稿をしてみる
第10回:プロトタイピング(試作・試行)する
・今のアイデアを今あるもので1日で”試す”には?
・<課題>パイロットプランのためのプロジェクトシートをつくる
第11回:一人目のお客さんに参加してもらう
・一人目のお客さんに参加してもらうために必要なこと
・<課題>サイトを作成しよう
プロジェクト発表
自分のアイデアに、共感・参画をしてもらおう!